本日はジェゴグ(竹のガムラン)を聴きに行きました。
矢場町のフラリエ(旧ランの館)のオープニングイベントで、
名古屋音楽大学のスカルサクラによる演奏です。

ちなみに特等席は「楽器の下」だそうで、
最後の曲では実際に我々観客が
楽器の下にもぐる機会を与えてくださいました。
大地を揺らす圧倒的な響きに触れることができます。

コンサート後には、ちょこっと楽器を鳴らすことも
できました。

演奏者さんの説明によると、
ジェゴグは四音音階です(ガムランは通常、五音音階)。
八本の竹筒は、n本目とn+4本目が同じ音なのですが、
この二つは少しだけ音高がずらしてあって、
同時に鳴らすとそれがうなりとして聞こえるのだそうです。
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- 更新日
- 2014/09/27
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扉を開けてみるシリーズ(…なんてのもあっていいかも)。
カプセルトイを販売している筐体。
取り出し口の扉が半球形になっていますね。
出てくるカプセルのかたちに合わせているのでしょうか。

ちなみに右の出口は何なんでしょう。
栓抜きの取っ掛かり部分みたいなものがあるので
これでカプセルを開けるのでは…と最初想像しましたが、
単なるお釣り返却口でしょうかね。
- 更新日
- 2014/09/23
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黒川の人道橋、田幡橋。
橋の欄干というか手すりは太い円形パイプ状で、
端っこは丸く収めてあります。

別写真:
遠くから(親柱)今回は、端っこに触れてみましょう。
でもクモの巣が張ってあるようなので
なでなでするようなことはできないのですが。
端っこに触れるというタッチのかたちは、
今までも何度かあったと思いますが、
これを機会に新しく名前を付けてみてもいいのでは。
さしずめ、「ターミナル」と呼んでおきましょう。
もちろん、
今までのフレミングタッチやデカルトタッチも、
ものの角ということは端っこですから、
ターミナルの一種ではあると思います。
しかし、基本的には一次元的なものの
端っこに触れることを指すことにしましょう。
要するに、終端の次元数と名前が対応して、
1次元 … ターミナル
2次元 … デカルトタッチ
3次元 … フレミングタッチ
となるわけです。
- 更新日
- 2014/09/20
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ナゴヤドーム近辺で。
網目の間隔はずいぶんと広くとってありますが、
それでいてしっかりと安定した感じなのです。
- 更新日
- 2014/09/17
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一瞬本物かと思いました。
消火栓のかたちをしたプランターですかね。
アンティークな味わいのあるオブジェです。

別写真:
上から
- 更新日
- 2014/09/15
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おなじみ、段差スロープの滑り止めテクスチャー。
いつも見かける大きめで規則的な模様と異なり、
梨地みたいな、細かくて不定形の模様になっています。
- 更新日
- 2014/09/13
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紫色で厚みのある葉っぱ。
ムラサキゴテンという名前だそうです。
花は先っぽの狭い隙間から出てくるのでしょうね。
- 更新日
- 2014/09/11
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パンチングメタルを使った掲示板。
こんな使い方もあるのですね。
これだと掲示物を留めるのに、ピンも磁石も使えます。

別写真:
部分拡大しかし上の掲示板、もし掲示物がなかったら、
パンチングメタルをそのまま額縁に入れて
飾るのと全く同じ状態になります。
もしかして何かの現代美術作品…と言うと
ふざけた感じになってしまうかもしれませんが、
でもパンチングメタルに美を感じるのは
冗談ではなく、事実です。
- 更新日
- 2014/09/04
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