なんでもタッチ!

ルール: 街じゅうのいろいろなものに、手で触れる。


反射テープと地中配電設備

歩道の中央に突如そびえたつ、地中配電の設備。
夜間自転車が突っ込んでしまう事故でもあるのでしょうか。
四辺を反射テープで囲ってあります。

反射テープで囲われた地中配電設備

四辺だけでなくて、おそらくドア開閉に使う出っ張り部分
(工具を取り付ける部分?)にもテープが張ってあり、
服飾用語でいうワンポイントになっています。

さて、反射テープの部分に近づいてみましょう。

反射テープ拡大

大まかには六角形の模様。そして六角形の中は
さらに細かいテクスチャーがありますね。

この記事を書くまで気にもしていなかったんですが、
反射板のしくみは、ブログ「光と色と」の記事
(2009/11/25)にあるふうなんだそうです。

単純に鏡のような反射素材が張ってあるのでは
…ぐらいに思っていました。
確かにそれだと、
正面から光を発すればこちらに反射してくれます。
しかし、斜めからだと別方向に反射してしまいます。
それでは、光を発した人からは見えませんね。

どの方向から光が来ても元の方向に反射するためには、
三枚の鏡を互いに直角になるように張り合わせて
「コーナーキューブミラー」にすればいいようです。
(当ブログ流に言えば、《入隅フレミングミラー》です。)
そうすれば、光はコーナーの中で3回反射して
元の方向に戻っていきます。

キューブ以外にも、マイクロプリズムやガラスビーズを
使ったやり方もあるようです。
いずれにせよ、微細なコーナーキューブなりプリズムが
びっしりと埋まってできたのが、この細かいテクスチャーの
正体なんだと思います。
もし私の手がテクスチャーレベルに小さくなれば、
フレミングタッチし放題のかたちなのかもしれません。

おっと書き忘れそうになりましたが、肝心のタッチです。
実際に触れてみるとツルツルしていて、
残念ながらテクスチャーには直接触れられないようです。
透明なコーティング層で守られているのでしょう。
更新日
2013/07/26
カテゴリ
ふれる
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