なんでもタッチ!

ルール: 街じゅうのいろいろなものに、手で触れる。


境界明示版の矢印

歩道の端っこに設置された矢印つきの金属プレートです。
測量で土地の境界を示すときの目印だと思います。

不覚にも、矢印に目が行ってしまいました。

しかし、たかが矢印にこれほど魅せられるのはなぜでしょう。
いままで私が街の測量鋲などに触れてきて、路上の測量オブジェが
気になるようになったというのがありますが、それだけでなく、

「角をズバリ指差されていると、ひとはなぜかその一点に注目してしまう」

ということが大きいと思います。

さらに「測量」とか「境界」みたいな用途を文字で表記していないため、
純粋に「矢印で指すこと」という行為を示しているような、
いわば抽象度が上がっているように見えるのもポイントかもしれません。

前に美術館で見た作品で、ホームベースに形が似た
五角形のシンプルなオブジェが、まさに展示室の隅に
ぴったりくっつけるように設置されており、その頂点が
角っこを指しているというのを見たような記憶がありますが、
あれもそんな効果を狙ったものなのかもしれません。

ちなみに、これは横から見るとボンドで貼ってあるだけのようです。
なんだか剥がしたくなってきます。もちろん動きませんが。
ほかにも、アンカーピンで留めるタイプのものもあるようです。

矢印とは違う方向から見た風景

更新日
2007/12/02
カテゴリ
ふれる
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